またもやアントマン敗退

NBA

お久しぶりです☆

ほんとーに、お久しぶりです。以前転職活動の報告してましたが、転職後なかなか幸せな職場で投稿を怠っていました😅

地元神戸ストークスの応援に行ったりとなかなか幸せに過ごしていましたが…我がブルズは敗退、ストークスも敗退と少し傷心気味でしたが、八村阿蓮選手が神戸ストークスと契約して元気が出てきたので久しぶりに投稿します。

といってもストークスネタではありませんが…

今日のプレイオフについて、アントマンに思うことがあるので書いていきたいと思います。

※本ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

アントマン、またしても敗退

ウルブス(ミネソタ・ティンバーウルブズ)のスター選手、アンソニー・エドワーズ(通称アントマン)は、その卓越したスキルとカリスマ性でNBAの注目を集めています。しかし、2025年のプレイオフでもまたしても敗退を喫し、チームの課題が浮き彫りになりました。徐々に優勝が近づいてはきているもののなかなかカンファレンスファイナルの壁は高く、マイケルジョーダンも苦労したファイナル進出はまた来シーズンへ持ち越しにになりました。

アントマンとジョーダン その違い

筆者はアントマンとNBA史上最高の選手とされるマイケル・ジョーダンに共通点を感じており、彼が優勝するためには、ジョーダンにおけるスコッティ・ピッペンのような選手が必要だと考えています。

アントマンとジョーダンの類似性

アントマンは卓越した得点力、運動能力、そして試合を支配するカリスマ性を持っています。彼のプレースタイルは、若き日のジョーダンを彷彿とさせます。しかし、ジョーダンがシカゴ・ブルズで6度のNBAチャンピオンに輝いた最大の要因は、スコッティ・ピッペンという完璧な補完役がいたことでした。ピッペンは守備の要であり、オフェンスでもボール運びやゲームメイクを支えることでジョーダンを助けていました。

アントマンにふさわしいのは彼だ!



では、アントマンにとっての”ピッペン”となり得る選手は誰でしょうか?筆者は、八村塁選手がその役割を果たせる可能性があると考えます。

八村塁のスキルセット

八村は以下の特長を持つ選手です:

ディフェンス力: ポジション1から4を守れる柔軟性。

オフェンス力: 中長距離シュートやフィニッシュ力に優れ、エドワーズの得点力を補完できる。

チームプレイ: 自己犠牲の精神が強く、レブロンと見せた通り、スター選手を支える役割に適している。


アントマンの得点力と八村の多彩なスキルセットが組み合わされば、ウルブスは攻守両面でよりバランスの取れたチームになるでしょう。

レイカーズとウルブスのトレード案

八村塁は現在、ロサンゼルス・レイカーズに所属しています。一方、レイカーズはゴール下を強化するためのセンターを必要としており、ウルブスのルディ・ゴベアはその候補として理想的です。以下のトレード案を考えてみます:

ウルブス送出: ルディ・ゴベア+ナズ・リード(必要に応じて)。

レイカーズ送出: 八村塁、オースティン・リーブス、ドリアン・フィニー・スミス(必要に応じてドラフト2巡目指名権)。


トレードの利点

レイカーズの視点

レイカーズはアンソニー・デイビス移籍後浮き彫りになったリムプロテクター不在の問題点をゴベアの守備力とリバウンド力でペイント内を強化できます。ナズ・リードを獲得することでレブロンを休憩させやすくなります。リーブスがいなくなることでドンチッチはより自由にプレーしやすくなるといった効果も期待出来ます。

ウルブスの視点

ウルブスは、アントマンとの相性が良い八村を獲得し、コンリーが高齢化する中ポイントガードの若返りを図れ、攻守のバランスが改善します。コンリーはベンチから出ることで勝負所で力を発揮しやすくなります。またゴベアの高額な契約(2025年の年俸約4,150万ドル)を削減し、チーム編成の柔軟性を高める効果もあります。

ゴベアはリバウンドと守備で圧倒的な存在感を誇りますが、オフェンスでの貢献は限定的です。一方、八村は得点力に優れ、アントマンとのシナジー効果が期待できます。

結論

アントマンがウルブスでチャンピオンシップを目指すためには、彼を補完する適切な選手が必要です。その役割を果たせる候補として八村塁が最適であり、レイカーズとウルブスのトレードは双方にメリットをもたらす可能性があります。アントマンと八村のコンビが実現すれば、新たなNBAの強豪チームとして注目されるでしょう。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

これからが本番。イーストはどーなるのか。今シーズンの締めくくり。目が離せないですね。

転職も落ち着いたので、私見ばかりですがまたぼちぼち更新していきますね。

それではまた会いましょう🖐️

コメント

タイトルとURLをコピーしました