八村塁選手、今シーズン覚醒☆

こんばんわ！神在です☆

シーズンも始まって約１週間、河村選手の動向も気になりますがやはり八村選手の活躍はさすがですね。

LALの今シーズンは八村選手の活躍次第ですよね。

今シーズンのレイカーズの展望と八村選手の活躍について書いていきますね。

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開幕から見るレイカーズ、優勝への道
八村選手の今後の活躍について

開幕から見るレイカーズ、優勝への道

今シーズンのレイカーズは今日は負けましたが、いいスタートダッシュを見せましたね。

八村選手は４試合で17.5点7.8リバウンド2アシスト0.8スティール0.5ブロック、FG43.9％に３P61.5%とシュートがかなり好調です。

今日は接戦を落としましたが、今年のレイカーズは全員バスケが浸透していますね。

ADが32.8点、レブロンは20.0点、リーブスが19.3点、八村選手が17.5点ラッセルが11.0点とレブロンに頼らない全員で点を取るチームになり、相手チームからすると的が絞れなくなっている状態です。

しかも前の試合のように４Qでレブロンが爆発したりすることもできるので大事な局面でも打破する力があるチームといえます。

そこで今シーズン、おそらくレブロンが最後に優勝するためにはどうしたらいいか。

カギは八村選手とリーブス、ラッセルの若手3人衆の活躍にかかっていると思います。

特に八村選手。昨シーズンから安定してきた３Pを武器に、ゴール下でのダンクやミドルレンジでのシュートとまるでオフェンスのレパートリーはレブロンそのものなので、今よりさらにアタックする機会を増やしてレブロンを凌ぐほどのオフェンススキルを発揮するとかなりレイカーズは勝ち星を上げれると思います。むしろ３Pはレブロンより上といっても過言ではありません。

相手チームから３Pを警戒されれば、フェイクからのミドルレンジやドライブからのダンクと落ち着けばかなり余裕をもって得点を取ることができますし、ここ4試合を見ても余裕を感じることができます。

八村選手が平均20点取り、第2、3オプションとなるとさらにレブロンは楽に点を取れチーム全体としてオフェンスが活性化されるのではないでしょうか。

前の試合でレブロンが10点連続で点を取った後に、若干タフなミドルレンジシュートを打ってレブロンに怒られた八村選手ですが、めげずにどんどん自分が打てると思ったタイミングで打ってほしいですね。

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八村選手の今後の活躍について

もともとカワイ・レナードのようだと新人の頃は騒がれていましたが、昨シーズン３Ｐが入るようになり（大学から確率は悪くありませんでしたが）、レナードよりもシュートレンジが広くなり、ここが今後の彼のプレースタイルを左右すると思います。

今の八村選手であればフリーでは５０％以上の確率で３Ｐが入るのではないでしょうか。これもレブロンやリーブス、ラッセルが信用してくれてパスをさばいてくれているからですが、ある程度ドライブできる選手がいてキックアウトからの３Ｐが打てる環境というのが八村選手がアウトサイドからでも活きる条件ではないでしょうか。

2月にかけてレブロンはともかく、リーブスやラッセル（もちろん八村選手もですが）が移籍しないことが現在の八村選手の成績を維持する条件ではないですかね。現在のレイカーズはこの若手3人衆に加え、レブロンとブロニーが一緒のチームにいる内に優勝したい気持ちが強いと思うのでここ1，2年が勝負です。

となれば、トレードでいい選手を集めるより今のメンバーでケミストリーを高め、勝つチームにする方が時間がかからないと考えるのが普通じゃないでしょうか。

なので八村選手がレイカーズに今シーズン在籍し続けると仮定すると、今よりは３Ｐ％は下がるでしょうが平均20点6リバウンド位スタッツを残し、ＦＧは50％、３Ｐは42‐43％ほど欲しいですね。このチームではシュートチャンスは多くなることはあまり見込めないのでいかに確率よく決めきれるかが大事になってきますね。