こんばんわ。神在です。
FAも比較的大物はすぐに動いたので今日は別視点で個人的トップ3のニュースをお伝えしますね。
ケンバ・ウォーカー、NBA12年のキャリアに終止符
2011年のNBAドラフト1巡目9位でボブキャッツ(現ホーネッツ)に指名されNBA入りしたケンバ・ウォーカー。膝の怪我が彼のキャリアを縮めましたね。しかし、それでもボストンに移籍した時の彼は今までの自分がボールを把持してオフェンスを指揮する立場から、それまであまり打たなかったコーナースリーを打つなどエゴを捨てて生き残る術を探していた印象でもし彼がまだゲームに対して少しでも気持ちが残っているならBリーグに来てほしいですね。
2019年のワールドカップでは篠山竜生選手や富樫選手などにNBAのレベルの違いを見せてくれ、その後の日本のガード陣の成長につながったと思っています。
浮き沈みがあったキャリアでしたがケンバの左右への振りの大きいクロスオーバードルブル、非常にカッコよかったです。お疲れさまでした!
レブロンジェームス2年1億400万ドルで再契約
こちらも今シーズンの最大の注目ですね。
つい先日まではFAになって年俸を下げて、クレイやヴァランチュラス、ハーデンなどの有望な選手を獲得してほしいとの報道がありましたが結果全員早くも他チームと契約したためマックス契約となった模様です。
2年目はプレイヤーオプション、そして息子ブロニーも2年契約とこれはブロニーを1年目である程度使わないと2年目は契約破棄するぞとの圧かと思うのは私だけでしょうか・・・
なんにせよ、レブロンにはまだマックス契約を得るだけの権利があると思います。MJも40歳でのシーズンすごいと思っていましたが、レブロンはもっとすごい成績を残すのではないでしょうか。
それでも時代が違うから・・・ハンドチェックが・・・と思う私はやはりGOATはMJ、そして実は一番好きなのはScottie Pippenです。話が脱線してしまいすいません💦
では、次です。
Xのパロディニュースに注意!アイザイア・トーマスがセルツに?
私もNBAの情報収集はXを主に使っています。特にAdrian WojnarowskiとShams CharniaをメインにESPNやBleacer Reportなどから情報を得ています。
しかし中にはパロディアカウント、つまり茶化したりユーモアを交えた発信をしているアカウントがこの時期に事実と異なる情報を発信することがあります。しっかりとアカウント情報をみればPARODYと書いているのでアカウント情報まで見て真意を判断してください!
今日あったパロディニュースはアイザイア・トーマスが1年1200万8000ドルで契約(NBA Centel)!とか4年ミニマム契約でクリッパーズと契約(Sharms Charania fan)がありました。
アイザイア・トーマスが世界で愛されているからこういった嘘の情報を流そうとする人がいるのでしょうが気を付けて情報の真意を判断しましょう!
今日のかみあり個人的トップ3のニュースでした!
その他にドノバン・ミッチェルが3年1億5030万ドルで延長契約、ワイズマンがインディアナに移籍やギャリー・ハリスがマジックに残留、モー・バンバがクリッパーズと1年契約などのニュースがありました。
まだブログを始めたばかりなので、読者の方の読みたい情報ではないかもしれませんがこんな感じでゆるーく発信していきます。ぜひまた次回をお楽しみに!
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