AKATUKI JAPANのここ見ろ!

バスケ

こんばんは!かみありです。

ネタがありません💦

なので、今日はAKATUKI JAPANの個人的な見どころを3つお伝えしたいと思います。

河村勇輝選手、富永啓生選手が世界へ、NBAへアピール!

現在NBAへ入りたい若手選手はサマーリーグという試合に出場している選手がほとんどです。

富永啓生選手は以前から日本代表への熱意が高く、ドラフトに指名されなくても代表優先にしたいと話してくれていました。

河村勇輝選手は以前から海外でのプレーとNBA以外も視野に入れているのでは?という発言をしています。

しかし、二人ともワールドカップ本戦前のインタビューではワールドカップでNBAへアピールしたいと話していたので今回エグジビッド10契約を結んだ今、各チームへ自身の武器をアピールしていきたいはずです。

なので富永啓生選手はスリーポイントラインからはるか遠いところからの3Pシュートを何本決めるかを注目してください。各国彼のスリーポイントは警戒してくると思いますが、味方のスクリーンを何度も使い少しディフェンスとの距離が空いたら躊躇なく打ってくると思います!

河村勇輝選手は小さくても相手のドリブルでボールを運ぶ選手に対してのディフェンスと4クォーターに入ってからや、チームのシュートが入らない時間帯での勇気ある3ポイントシュートです。彼の強みは何といってもゲームの流れを読む力、自身で得点を取る方がいいのか、味方にアシストをするべきか、ここの流れを読む力が抜きんでています。チームを勝たせる力、ここに注目してください。

渡邊雄太選手の攻守、ベンチワークのすべてに注目!

NBAからの引退を発表し、先日千葉ジェッツと契約した渡邊雄太選手。

彼は日本代表にあきらめないメンタルを植え付けました。

そして、ベンチで出来ること、それを出場時間の短い選手に伝えていると思います。

私も中学、高校、大学、そして社会人として今も現役中ですがコートに出ていなくても試合に影響を与えることはできます。

渡邊雄太選手は日本代表では30分以上出場していることが多いですが、ベンチにいるときはチームメイトの好プレーには大声で喜び、富永選手が異常な位置からスリーポイントを決めるとほかの選手を巻き込んで驚いたり、ベンチでもチームを盛り立てています。

もちろん彼の3&D、特に今回は八村選手が参加しているのでよりアウトサイドでのプレーがしやすくなります。スリーポイントとどのポジションの選手も守れるディフェンスで日本に勢いをもたらしてくれると思います。

比江島選手の五輪最終章にふさわしい活躍

リオ五輪の世界予選から苦労している比江島選手と渡邊雄太選手。

渡邊雄太選手はNBAという表舞台で華やかに活躍する期間もあり、KDというスーパースターにも認められ苦労が実りましたが、比江島選手は世界的にはまだまだ無名。しかも35歳ともう五輪は最後になるか、あと1回になるかという最終章となっています。

かつて日本でプレーしていた元NBA選手の帰化選手桜木ジェイアールや1995年ユニバーシアード福岡大会決勝戦でアイバーソンなど96年ドラフトで指名された選手たちで構成されたUSAチームと戦った高橋マイケル選手に日本人でNBAに通用しそうな選手に挙げられた比江島選手。

世界ではユーロステップというアメリカにはなかったステップワークがアルゼンチンのジノビリ選手がはやらせましたが、日本の比江島ステップは身体能力に頼らず、独特のリズムでゴール下までレイアップに行ける妙技です。今大会で連発し、NBAやユーロで流行らせたいですね。

今大会でNBAには行けなかったではなく、行かなかった有望な選手として記憶される活躍に期待しています。

本日はサマーリーグは開催されていますが、私自身まだルーキーのプレーを十分見れておらず、AKATUKI JAPANの方ばかり気になっています(-_-;)

また明日もAKATUKI JAPANかUSA代表の話になりそうですがよろしくお願いいたします。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

また明日いい情報があることを祈り眠りにつきます。

おやすみなさい・・・

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