グリズリーズで河村勇輝選手と競い合う選手は?

NBAのロゴマーク NBA

こんばんわ!神在です。

昨日は仕事後にアメリカ対オーストラリア、そして今日はオーストラリア対セルビアを見て、今は河村勇輝選手の所属するチーム、メンフィス・グリズリーズのサマーリーグを見ています。

ブログを書くようになって、バスケとかかわる時間がさらに増えたような気がしますね(^^♪

では本日の記事はこちら!(今日はTOP3じゃないんかい!)

河村勇輝選手のライバル?あの偉大な選手の息子が活躍中!

偉大な選手の息子と言えば、現在いろいろと心配されているブロニーと思った方もいるでしょうがメンフィス・グリズリーズにも偉大な選手の2世がいます。

そして、その偉大な選手は私の世代の方なら好きな人も多かったのではないでしょうか。

Scotty Pippen jr!

すみません、実は彼のお父さん、Scottie Pippenは私のアイドルでレプリカユニフォーム、トレーディングカード数十枚、フィギィアと集めていた私の推しメンです。

彼は父よりは小柄で186センチのPGで2way契約選手です。昨シーズン途中に契約し21試合の出場(先発16試合)で12.9点3.2リバウンド4.7アシスト1.7スティール、FG49.3%、3PFG41.7%と2way選手としては十分すぎる数字を残しています。

現在のサマーリーグを見ていても河村勇輝選手のようにバックコートからしっかりとプレッシャーをかけて相手のガード陣から上からボールを奪い速攻の機会を増やしています。

デビューからずっと苦労をして、やっと数字を残せるようになり実力で這い上がってきました。

小柄でなかなか出番がありませんでしたが、昨シーズンのメンフィスはジャ・モラントの怪我をはじめガード陣が壊滅状態のところで契約し、運もありましたがもらった出番をしっかりモノにしました。

プレースタイルが河村勇輝選手と重なるところが多くありますが近くに似た選手で出番をもらえるようになった人がいるのは今後のNBA生活の糧になるのではないでしょうか。

私の推しメンの息子と切磋琢磨してむしろPippen jrから出番を奪うくらいの活躍をしてほしいですね。

まずは明後日のドイツとの強化試合でシュルーダーに成長をアピールしてください!

Kobe bryantの父、Joe bryant逝去

Kobe bryantについてはご存じの方は多いのではないでしょうか。

2020年にヘリコプター事故で逝去したマイケル・ジョーダンの後継者としてNBAで活躍した選手です。

その彼の名前Kobeは神戸牛から由来しているといわれています。それは彼の父、Joeが神戸牛をたべて感動したためと言われています。

父親もNBAとイタリアでプロ選手として活躍し、実はBリーグの前身BJリーグの東京アパッチ、レラカムイ北海道、ライジング福岡でHCを務めていました。東京アパッチではPippenの甥、ウィリアム・ピッペンもプレーヤーとして共演していました。懐かしい。

非常に日本ともゆかりのあるジョー・ブライアント。ご冥福をお祈りいたします。

ゲイリー・トレントJr バックスと1年契約

今日は親子NBA選手ばかりですね。ゲイリー・トレント、ポートランド時代爪楊枝のようなものを口に咥えながらぷれーしていたこともある選手でした。

その息子ゲイリー・トレントJr。トロント・ラプターズで出世して今シーズンの目玉FAの一人でしたがヤニスとリラード率いるバックスと契約です。

実はトレントはここ三年で500本以上の3ポイントと300以上のスティールを達成している4人のうちの一人です(他はアントマン、ハリバートン、ヴァンヴリート)。

攻守兼備された選手ですね。

ボストンを脅かすチームとなるか注目です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

結局個人的TOP3ニュースでした(^_-)-☆

いよいよオリンピックが近づいてきましたね。わくわくする毎日でお酒が止まりません💦

それではまた次回会いましょう✋

コメント

タイトルとURLをコピーしました