こんばんわ!神在です。
日本代表、強化試合がありましたね。更新さぼっていました💦
本日のセルビア戦が見終わったので久しぶりに思うところを。
また昨日のアメリカ対南スーダン戦についても。
本番じゃない!けど、課題はたくさん。
ドイツ戦もそうでしたが、セルビア戦も八村選手が別格でしたね。
とくに日テレだったかな、田臥勇太選手との対談のYouTubeでも気になっていたのですが、河村勇輝選手。
田臥選手からの八村選手との絡みについて何度も話を振られると
「いや~、まだ。嫌われちゃいますよ。」
と何度も「嫌われちゃう」ワードを連発していました。
敵じゃなく味方にあこがれてしまうのでは?と心配していました。
八村選手もシャイな方らしいので仲良くなるまでは距離感があるかもしれませんね。
なので、気になったのはもっと河村勇輝選手がせめていい場面があったかなと。チーム全体ですが八村選手にボールを預けることが最優先になり、八村選手の引力を使えていなかったかなと感じました。
そして3Qの残り7-3分の間、特に7-6分、富樫選手のターンオーバーからの速攻に続き、渡邊雄太選手のターンオーバーからの速攻とベテランの二人のタイミングの悪い失点。その後も渡邊雄太選手の3Pが外れたところをヨキッチがリバウンド、ボグダノビッチへ、そしてドリブルもせずに前線へパス、レイアップと一見戻れているようでも走ってきた選手に誰がつくかコミュニケーションが取れていなかったのかあっさりと1分間の間に6失点。直後に河村勇輝選手のディープスリーが決まりますが、そのボールをヨキッチがとってエンドラインからすぐにマラノビッチへフロントコートへワンパス、河村勇輝選手がファールでフリースローを与えると流れを断ち切ることもできず、直後にまたターンオーバー。ものの1分半で3ターンオーバーに、8失点(日本は3得点)と11点差だったのがどんどん話されるきっかけとなりました。
流れを変えるべく、富樫選手のターンオーバー直後には河村勇輝選手、河村勇輝選手がファールした後はジェイコブス昌、その後に富永選手がと若いメンバーを入れ流れを変えようとしていましたがベテラン選手のミスはチームに悪い流れを呼ぶ、そんな4分間でした。
こういうミスの連発で得失点差が大きく開いてしまいます。
八村選手以外の活躍に期待したいですね。
アメリカ対南スーダンに見るヒント
昨日の南スーダンはすごかったですね。
まさか残り8秒までアメリカに勝っているなんて、しかもFIBAのオリンピックのパワーランキング12位の南スーダンが!
本番、どうなるかわからないと思わせてくれた希望を持たせてくれた試合でしたね。
しかし、見本としたいのは南スーダンではありません。
残り8秒、アメリカは焦っていたようには見えませんでした。
まるでこういったシチュエーションも想定していたのではと思わずにいられないくらい、スローインでレブロンに渡してから他の4人の動き、すべてはレブロンに任せたぞと言わんばかりの信頼。
そう、日本も手本にしてほしいのは八村選手なり、渡邊雄太選手なり、富樫選手なり、はたまた河村勇輝選手か富永選手、こういったクラッチタイムで誰に託すか、こいつでだめなら仕方がない、そういった信頼をAKATUKI JAPANにも植え付けてほしいなと思いながらレブロンを見ていました。
やはりオリンピックが近づいてきて、日本代表のことばかりになりますね💦
なんにせよ決戦は土曜日!まずはここで手ごたえを得たいですね。
寝不足必須!夜更かしできるコンディションをみなさん整えましょう!
では、今日はこの2記事でおやすみなさい!
ウェストブルックについても書きたかったですが・・・残念です!
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