おはようございます!久しぶりの更新、神在です。
少し夏バテですかね。。。体調がパッとしませんでしたが、一昨日あたりから元気になりました。
何とかオリンピックまでに回復してよかった。
本日はまずはNBAの話について
ウェストブルックがナゲッツとベテラン最低保障2年約10億円で契約
キャリア16年目の昨シーズンはクリッパーズで平均11.1点5.0リバウンド4.5アシスト1.1スティールを記録したウェストブルック。
全盛期はミスタートリプルダブル、3つのカテゴリーで2桁の数字を記録するのを日常茶飯事にしていたオールラウンダーのポイントガード。それ以上にゲームに勢いを与えてくれる熱いプレーヤーです。
二コラ・ヨキッチ、ジャマール・マレー、アーロン・ゴードン、マイケル・ポールjrとどんなケミストリーを構築してくれますかね。アップテンポなプレーが似合う選手ですのでゴードンとポーターjrと相性がいいのではないでしょうか。
優勝を望んでの最低保証での契約。彼の活躍に期待ですね。
日本代表、ドイツ戦は20点差で初戦敗退…富永選手は49秒のプレー
昨日は20:30からの試合だったので見た方は多かったのではないでしょうか。
前半しっかり離されないようについていくAKATUKI JAPAN。
やはり国際試合での渡邊雄太選手のチームを盛り上げるプレーや煽りはNBAの時代にはないものがありますね。
そして、八村選手。シュート自体は多くは入りませんでしたが元同僚アイザック・ボンガ選手へのポスタライズダンクに後半の連続3Pはチームに勢いを与えました。何よりも果敢にゴールへアタックできるのでフリースローでの加点はチームにとっては大きなものでしたね。
河村勇輝選手もアシスト7と要所での3P、ホーキンソン選手とのピック&ロールの相性の良さが非常に期待させられました。
富樫キャプテンもでてきていきなりの3Pにドライブからのシュート、無駄のない活躍でした。
私としてはこの試合印象に残ったのは吉井選手。なんと後半、シュルーダー選手とマッチアップしていましたね。私はてっきり渡邊雄太選手あたりを当ててくると思ったので意外でしたが、さらに要所でコーナー3Pも決めて予想を上回る活躍でした。
しかし、タイス選手のFG100%(2P5/5 3P2/2 FT2/2)という驚異の活躍もあって後半は自力の差が出ましたね。練習試合とほぼ同じ20点差となりました。
しかし、八村が20得点、渡邊が13得点、ホーキンソンが13得点を記録し活躍する選手が活躍できたのはプラスだと思います。
が!富永啓生選手、比江島選手があまり出場時間をもらえませんでした。
比江島選手は出てすぐにファールが2つ吹かれ予定外だったかもしてませんが、富永啓生選手は49秒のみでシュート0本。
確かに強化試合からスランプでしたが、シューターは打って調子を戻すもの。特に4Qの勝負が決まった残り3分だけでも出してほしかったです。1本決まれば、次戦フランス戦で何かを起こしてくれたかもしてないのに…と思わずにいられませんでした。
Xでも海外の人たちもkeisei TominagaについてWhy?との反応がたくさん挙げられていました。
次は31日0時15分、ウェンバンヤマ選手ゴベア選手率いる地元フランス!
得失点差も気にしながら、富永啓生選手の意地の活躍とワールドカップのような比江島選手の活躍に期待しましょう。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
体調も回復したので、またちょくちょく更新していきますのでぜひ引き続きよろしくお願いいたします。
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