こんばんわ。神在です。
今日はアメリカ対セルビア戦、起きようと早寝したのに寝坊…3時に起きて見逃し配信で見ました。
では今日のテーマはアメリカ戦の戦評とフランス対ブラジル(見ながらこの記事書いています💦)についてです。
アメリカ、ベテラン勢が本気すぎ
結果を先に言いますと、ヨキッチ率いるセルビア相手にアメリカが110-84で大勝しました。
うーん、強い。前半だけでデュラントがFG8本全てを決めて21得点、最終的には23点取りました。
キング・ジェームスは21得点、7リバウンド、9アシスト、カリーは3P3本成功の11得点、3リバウンド、3アシストと35歳を超えるベテランたちが躍動しセルビアを圧倒しました。
しかし、アメリカ代表で目を引くのはドリュー・ホリデー。ディフェンスもそうですが、ドライブするときのコース取りや体格・横幅を上手く使ったシュート、エースではありませんがチームのほしいものをすべて補うような活躍をしていますね。
まぁ、アメリカが決勝リーグに進出するのは間違いなさそうですね。
しかし、強化試合一度も出ていないKDの活躍、さすがですね。そのおかげでテイタムの出場時間も減るなんて…カーHCは選手起用に悩んでいることでしょうね。
フランス、ブラジル相手に78-66で勝利。日本はどう戦う?
次戦のAKATUKI JAPANの対戦相手フランス。1Qこそ15-23でブラジルにリードを許しまし、2Qはじめは10点差となりましたが、さすがのツインタワー。ロースコアに持ち込み78-66とヨーロッパのチームらしい点数で勝利を手にしましたね。1Qはブラジルの3Pが決まりすぎましたね。3/4と75%と決まりに決まっていました。
しかしその後はなかなか点が取れず、2Q意向で43点だけしか取れませんでした。
さて、日本はどうしたらこのフランスに勝てるのでしょうか?
うーん. . .
1Qのブラジルのように3Pが入らないと勝てませんね。個人的にはドイツ戦よりもっと多くの3Pを打つ必要があると思います。
もちろんドライブも必要ですが、どちらかというと点を取るためのドライブというよりキックアウトして3Pのお膳立てをするためやゴベア、ウェンバンヤマのツインタワーからファールを奪うためのドライブをしてほしいですね。
こういった果敢なドライブができるのは馬場選手ではないでしょうか。フランス戦では出番が増えるとにらんでいます。
そして3Pといえば富永啓生選手。彼を使うのはギャンブルと思っている人も多いようですが、テーブス海選手と併用してできるだけディフェンスの穴も少なくすることで彼のディフェンスへの不安も軽減すると思います。
しかし、ワールドカップでも彼の±はチームの中でもそれほど悪くありませんでした。なので、今の出場時間の短さはスランプの影響が大きいと思います。
払拭するためにもぜひ前半の早い時間のプレッシャーの弱い時間から出して討たす必要があると思います。
フランス、ウェンバンヤマ以外にもベテラン、アブセラやバテューム、フォーニエとインサイド以外にも曲者がたくさん。それでもぜひ八村選手のポスタライズダンクに渡邊雄太選手のブロックや3Pと日本の良いところをたくさん見せてほしいですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日もグダグダと感想を書きましたが、こんな感じのブログ、飽きずにまた見に来てください。
それではオリンピック睡眠不足にならないように!みなさん、おやすみなさい☆
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