こんばんわ!神在です。
いやー、深夜の試合でしたがしびれましたね。私は今日明日と連休をいただき家族サービス&バスケライブ視聴と40代らしからぬスケジュールで子供の夏休みも楽しませています。
では、いろいろ意見があるとは思いますがフランス戦の戦評を
序盤のペーストしては日本ペースだった。
基本的に追う立場でしたが、前回のフランス対ブラジルを考えるとフランスのバスケは守備的。ロースコアゲーム、これがおそらくツインタワー要するフランスの戦術だと思います。
しかし、1Qは100点ゲームになるんではないかという25-31のスコア。
このペースを作っていたのは河村勇輝選手。彼がこのチームのボーカルリーダーとしてコントロールしていました。序盤の3P構成に、時折チェンジオブペースからのドライブ、味方への3Pアシストなどフランスは河村勇輝選手についてリサーチはしていたでしょうが、それを上回る出来だったと思います。
2Qのチャレンジについていろいろと言われているのをXで見ますが…おそらく主審のチャレンジコールの結果を伝えるジェスチャーが紛らわしかったのかなと。ノーゴールのようなジェスチャーではありましたが、おそらくチャレンジは”ノー”というチャレンジ失敗を意味するジェスチャーだったと思います。
しかし、このチャレンジが後で大きく響きましたね。
八村選手のアンスポについて
この辺を話すと、どうしても審判批判になりそうですが八村選手のNBAと国際ルールの違いがまだ体に染みついていなかった、それに尽きるかと思います。
しかし、1回目はアンスポというより、ジャンプし初めにぶつかって危険だったためフレグラント1がでるなと思いました。ここは微妙なラインですが、2回目はNBAでよく見るファールなので無駄なファールでしたね。
ここは次試合で修正できると思うのでブラジル戦はもっと暴れてもらいましょう。
河村勇輝選手の活躍、渡邊飛勇選手のブロック日本は今後も勝負できる
この試合後、バテュームやフォーニエが河村勇輝選手のところでハグして何か話している様子でした。
これは彼が世界の選手に一目置かれた習慣だと思っています。
またXでは渡邊飛勇選手のゴベアに対するブロックのシーンがたくさん投稿されていましたね。
ワールドカップがまぐれではなかった、世界にそうアピールできたと思います。
彼らに、今回は出場時間がほとんどないですが富永啓生選手、ジェイコブス昌選手など若い選手がたくさんいるため、今後もアジアNo.1を維持してワールドカップにオリンピックにと出場を重ねれるでしょう。
日本代表の活躍が今後Bリーグに元NBA選手が移籍してくるきっかけになることと思います。
ちなみに私が応援するB2の神戸ストークスに元ゴールデンステイトウォーリーアーズで活躍したマッキニー選手が移籍してきました。
今後このような海外から実力ある選手が来ることで日本人の選手の技術も上がってきそうです。
Bリーグも楽しみですね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日はアメリカ対南スーザン戦、4時起きです。
みなさんオリンピック睡眠不足に気を付けてくださいね。
それではまた次回お会いしましょう☆
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