こんばんは!久しぶりの神在です。
昨日富永啓生選手がGリーク選抜選手としてプロデビューをしましたね!
サイトによっては12点や14点と書かれていますが…スリーポイント3本に2p2本、フリースローは1本外しましたが1本決めて14点が正しいかと思います。
オリンピックでは3試合て8分2点と苦い経験となりましたが、彼は渡邊雄太選手同様、現在の能力としては周りの選手の能力に左右される選手と思います。
富永啓生選手をフリーにする為のスクリーンや、逆に富永啓生選手がスクリーナーとなった後のピックアンドポップ、そこにしっかりとパスを出せるチームメイト。また、富永啓生選手に注意がいかないようにするボールハンドラー、今回でいうとJTAでしょうか。
なによりもNBAではチームの流れを呼ぶためベンチから短時間の出場時間でのスコアラーを期待されていると思います。まるでジェイソン・テリーやジャマール・クロフォードのようなインスタントスコアラーが富永啓生選手の生き残るポジションだと思います。
そんな中、15分程度の出場時間で14点取れるのはいいアピールだったと思います。
そして、彼が常に懸念されているディフェンス。
ここも昨日は百点ではありませんが、スローイン時や2番目のディフェンス時にパスコースをうまく予想しスティールをしているのをみると改善がみられるのではないでしょうか。
スイッチしたときのコンテストの強度や1on1、ポストアップされた時のディフェンスはまだまだ課題はありそうでしたが、改善していることから伸びしろはまだまだありそうですね。
ハリバートンからのパスでスリーポイントを連発する富永啓生選手が楽しみですね!
本日も最後までNBA好きおっさんの投稿を最後まで読んでいただきありがとうございます!
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