河村勇輝選手の活躍、1夜明けての評価

kawamura NBA

こんばんわ!神在です☆

昨日のブルズ戦、河村勇輝選手は24分の出場時間を得てプレーコントロールの面でいいアピールができましたね!

ただ・・・すみません。来月にフルマラソンを控えている私・・・先週から追い込みかけており昨日はばてて9時に子供を寝かせてそのまま眠ってしまい大事なタイミングでのブログ更新ができず💦

人間40歳を過ぎると体力の衰えを感じますね。自分はリハビリのセラピストをしているのですが、偉そうなこと言えませんね。しっかり鍛えなおします(-_-;)

ただ一日たって彼のいろんな評価が出ているので、そのあたりにも触れながら昨日の試合を見直していきましょう(^^;

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逆転の起点!NBAのSNSも注目したイディへのノールックパス!

昨日のブルズ戦は序盤からラビーンがあたりに当たりまくって大きくリードされる展開(私ブルズファンなのでリードする展開と言いたいのですが・・・)

この試合はガード陣の欠場が多かったので、おそらくS.Pippen Jrと河村勇輝選手でゲームを作る予定だったのでしょう。1-3QはQの残り5分前後に河村選手が出場するというプランなのか点差に関係なく同じタイミングでの出場となっていました。

今までの出場に比べてよかったのがラビーンやドスンムなどブルズの主力がいる時間帯に出れたことでしょうか。また、イディとのP&Rが何度も試せたこともアピールになったのではないでしょうか。

早々とイディへのノールックパスが決まり今日はアシスト量産体制に入ったのですかね。このパスがSNSでたくさん取り上げられたので知名度を上げるにはいいアピールになりましたね。

この試合の彼のスタッツは2得点8アシストスティールも終盤の大事な時間帯で1つありました。またディフェンス力もアピールできており、オフェンスチャージも取っています。ただ4ファールでしたが、彼が今後2ウェイ契約になったとしても出場時間は限られてくるので、その少ない時間でタイトにディフェンスしている証拠かなとポジティブにとらえています。

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ジェンキンスHCの評価は?

現在エグジビッド10契約下の河村選手が目指すのは2ウェイ契約。

そのためHCの評価は非常に気になるところ。

――河村のプレーをどう見ているか  

「ユウキはインパクトを生み出してくれる。今夜は最初の2戦よりも多くの機会を得て、出場時の+ーは
+17でチーム2位だった。第4クォーター終盤に決めた重要な2本のフリースロー以外、得点はなかったが、多くのアシストを供給した。ディフェンス面でも大柄な選手を相手によく競り合ってくれていた。攻撃時にペースを上げたり、プレーを適切に読んだり、ドライブからのパスを出したり、様々な方法でチームにスパークを与えてくれる。守備時も決して後には引かない。私やチームメイトともコンスタントにコミュニケーションを取り、一丸となろうとしている。この数週間はいいプレーだ」

 ――彼の今後の課題は  「まだNBAのゲームについて学んでいかなければいけない。チームのシステム、ゲームのスピードを学んでいる。オフェンス面では上手に適応している。守備時にはよく動き、相手に抜かれないように取り組んでいる。1オン1はもっと向上するだろう。あとはオフェンスでもっと自信をつけることだ。彼はアンセルフィッシュであり、プレーメイキングの才能を持っているが、自身の3Pとのバランスを見つけることも大事だ。これからもっと成長していける」

と、エグジビッド10契約下の選手としては評価をしてもらっている印象ですね。

ただジェンキンスHCは渡邊雄太選手にも高評価を発言していたのに干したりと本音はどうなのかわかりません・・

渡邊雄太選手も言っていましたが、やはりゲームになると3ポイントシュートの感覚が練習とは異なるといっていたことがありました。

現在の河村勇輝選手も実感しているのではないでしょうか。特に過去2戦だけで彼はレイアップだけでもいつもと違う感覚を持ったと思います。

この試合でも今までの国際大会では打っていただろうレイアップもアシストへ切り替えていました。

富樫選手のようにフローターを覚える必要がありそうですね。

現地の人たちの評価は?

現地のジャーナリストの評価も気になりますね。

NBA専門メディア「ビヨンドNBA」は「河村勇輝が身長5フィート8インチ(約172センチ)のマジック・ジョンソンに変身してジャ・モラントを驚かせる」とそのプレーをレジェンドにたとえて称賛。

また、国際的なバスケットボールジャーナリストとして有名なジョシュ・ベット氏も自身のXで「河村勇輝がアカツキジャパンスタイルでスティーブ・ナッシュのようにプレー!」と投稿。サンズなどで活躍した名ポイントガードの再来と高く評価している。

とマジックやナッシュのようだとたとえられています。

どの記事も好意的にとらえらえているので、明日のペイサーズ戦でも出場した時間で出来る限りのアピールをしてほしいですね。

主力ガードが出てくるとおそらく5-10分程度の出場になるのではと思いますがその中でも彼ならいい見せ場を見せれると思います。

ドリブルこそチビの生きる道です。河村勇輝選手、応援しています!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

明日のペイサーズ戦、本当なら富永啓生選手もいてほしかったですがそれはまたシーズンが始まってからですね。富永啓生選手もきっとGリーグから這い上がってくるでしょう。

それではまた次回会いましょう☆

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