こんばんわ☆神在です。
今日は日本人選手の出場がなかったので、ブルズファンの私が感動した昨日の試合、ブルズ対ウルブスについて書きたいと思います。
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2年半、待ったぞ!ロンゾ・ボール☆
2021-22シーズン、私ブルズファンの私が久しぶりに心がわくわくしたシーズンでした。
デローザン、ロンゾ、ヴーチェヴィッチと補強に成功し、年始の試合にはデローザンが連戦ブザービーターとこの年のブルズはもしかしたら・・・そう思わせてくれたチームでしたが2022年1月15日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦を最後に、コートに立つことができていませんでした。
わずか35試合、ブルズ再建成功かと思えた楽しい時間でした。
パスセンスと成長中だった3Pシュート、そして最も彼にときめいたのはディフェンス力、スティールのうまさでした。
昨日の試合でも時折出すなんてことの無いパスのひとつひとつにわくわくさせられました。
オフェンスもディフェンスも一見気を抜いたような姿勢ですが、その所作だけでもいつギアをあげるのか、いつ仕掛けるのか・・・すみません、興奮気味です💦
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そして、今日の試合で出場前のオフィシャルテーブル前にいた解説のステイシー・キング元ブルズの選手が目をうるうるさせているシーンや試合後のゲームボールを渡すラビーンやホワイトのコメントなどから彼がいかにリハビリを頑張って、諦めずに昨日の試合に挑んだか、そう思うと笑顔で試合をしていた彼を見て今シーズンのブルズをさらに応援しようと思えました。
ペニー・ハーダウェイのようには終わってほしくない
私が中学生のころのアイドルにペニー・ハーダウェイというネクスト・ジョーダン候補の選手がいました。1993年ドラフト3位でGSWに指名されるも直後に1位指名のクリス・ウェバーとトレードでマジックに入団しました。大学生の頃から映画で共演したシャックと仲を深め、プロ入り後はシャックと絶妙なコンビプレーを魅せてくれていました。
長身PGということでマジックジョンソンと比較されることも多かったのですが、2年目以降は得点力もアップし2年目でオールNBA1stチームに選出。そして、ファイナル進出といきなりNBAの顔として人気選手となりました。
様々なシュートにも華がありましたが、パスセンスとスティールも彼の持ち味でした。
しかしシャックがレイカーズに移籍した後から歯車が狂い、膝の故障を何度も繰り返し結局時々過去を思い出させるプレーを魅せてくれましたが、継続した活躍はできず最後は2007-2008シーズンにシャックがいるヒートで現役を終えました。
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けっしてプレースタイルは同じではありませんが、期待されてワクワクするようなプレーを魅せてくれた選手が怪我で細々とプレーし引退していくのは見たくありません。
昨日の試合後のチームメイトの反応をみるとチームメイトにもリスペクトされているのが感じ取れました。きっと彼は出場時間は制限されるかもしれませんが短い時間でも勝利に貢献してくれると信じています。
頑張れ!ロンゾ☆
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
古いNBAファンなので時々知らない選手の話をすることがあると思いますが、そんな時はググって調べてみてくださいね。当ブログでも紹介はしますが、ググるともっと過去の選手について知りNBAがもっと面白くなりますよ。
それでは明日は河村勇輝選手の最後のプレシーズンですね。残り1枠の2Way契約。ペレイラとの競争となりそうですが、どちらも頑張って悔いのないようにしてほしいですね。
それではまた次回会いましょう☆
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