こんばんは!神在です☆
今朝起きてドキドキしながらX(旧ツイッター)を開くと出てましたねー。河村勇輝選手、2way契約を交わしたと!
今日は2way契約についてと今後の希望的な展望を書いていきます!
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2way契約を交わしたらどうなる?
まず、2wayって何?って方もいますよね。
これは各チーム3人まで契約出来て、シーズン中最大50試合NBAの試合でプレー可能ですが、基本的にはGリーグというNBA傘下の下部リーグでプレーすることになります。
かつて渡邊雄太選手もジョージ・ワシントン大卒業後にメンフィス・グリズリーズと2way契約を交わしましたが当時は練習日も合わせて45日間帯同と今よりあまり出れる機会がなかったので、この点はいい方向に改善されましたね。
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最大50試合ですが、NBAの練習にも参加できるのでレベルの高い中で練習できるので河村勇輝選手にとっては最高の環境ですね。
今回本契約に格上げのスコッティ・ピペンjrでも昨シーズンは2way契約下で21試合の出場でした。しかし、約25分の出場で12.9得点3.2リバウンド4.7アシスト1.7スティール0.5ブロック、FG%49.3% 3P%は41.7%とスタッツをしっかりと残せていました。
さらに渡邊雄太選手の初年度は15試合の出場でした。約12分の出場で2.6得点2.1リバウンド0.5アシスト0.3スティール0.1ブロック、FG%29.4% 3P%12.5%となかなかシュートが決まらない1年目でした。しかし、今より帯同出来る期間が限られているなか12試合でれたのはチームから成長の期待があったからでしょう。
ちなみに2ウェイ契約を結ぶことができる選手は、リーグ経験が4年未満の選手です。契約は最長で2年までで、年俸は最大で2024-25シーズンの場合、ミニマムサラリーは115万7153ドル(約1億7300万円)なのですが、2ウェイ契約のサラリーはその半分の57万8576ドル(約8650万円)となる。
河村勇輝選手が最後まで解雇されなければ、給与面でもBリーグにいた時と大差がないのではないでしょうか。
契約の内容としては以上です。
次はどんな使い方が考えられるかですね。
河村勇輝選手をどう使う?
では、グリズリーズでPGが出来る選手を考えてみましょう。
まずはエースでありリーグの顔と成りうるジャ・モラント、そしてマーカス・スマート、ベイン、スコッティ・ピペンjrとすでに4人います。
彼らと河村勇輝選手との違いは河村勇輝選手のパス能力とパスセンスですね。
個人的にはジェンキンスHCはコメントでは褒めるけど、なかなか出場する機会は貰えないのではないかと危惧しています。
昨シーズンの渡邊雄太選手も試合にしばらく出していくと言った数日後に彼が精神的に病んだ「今日はユウタは出ないよ」と言われた事件がありました。あれがなければ・・・もしかしたら河村勇輝選手と渡邊雄太選手がメンフィス・グリズリーズでともにプレーしていたかもと思わずにいられません。
心配なのはジェンキンスHCがどれくらい、評価した発言通り起用してくれるかですね。
ピペンJrでも21試合、渡邊雄太選手は12試合と決してチャンスは多くありません。ましてやPGが多いのでもしかしたら10試合も出れないかもしれません。しかし怪我の多いチームなので主力が怪我をしないようにタイムマネジメントをした試合での出場なら数試合出れるかも。
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ほかの選手との違いをどれくらい魅せれるか。彼がトップクラスなのはパス。パスでチームメイトが活き活きすることが重要ですね。
彼を出すなら短時間でディフェンスで運びにプレッシャーをかけたり、スピード重視のメンバーと組んで展開を早くしたいときに重宝しそうですね。
大胆に予想します!
15試合10分4点4アシスト2リバウンド1スティール
これが私の河村勇輝選手の予想スタッツです。賢い選手なのでGリーグでもゲームコントロールに力を入れると思います。Gリーグでは点取り屋などのようにNBAではしないプレーはしないように、あくまでパサーとして活躍してほしいですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
まずはNBAのコートに立つ権利を得ました。これからが本当に練習から気が抜けないシーズンが始まります。
次の更新も気長に待っていてくださいね。それではおやすみなさい☆
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