どうも!神在です☆
昨日は八村選手と河村選手がNBAのゲームに出場しましたね。
河村選手の敵地での人気も驚きですが、八村選手の活躍はもはや見慣れてしまい凄さが当たり前化していますね。
そして今日はもう一つ伝えたいこと、それは20年前の今日T-Macことトレイシー・マグレディ選手がすごいことをした日です。そのあたりも振り返りながらNBAを楽しみましょう☆
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八村選手高確率に、そして多彩なパターンで23得点、河村選手は4得点
八村選手、最近はシュート確率がいいにもかかわらずシュート本数が少なく得点が伸び悩んでいましたが、昨日はレブロンにARが欠場ということでシュート本数が少し増えたため23得点と個人的には八村選手の持っている能力がそのまま出た試合だったかなと思います。
大谷選手が試合観戦に来たこともモチベーションアップにつながったかもしれませんが、PORのアブディア選手とのマッチアップではどんどん攻めていたのも面白かったですね。やはり元チームメイトとの対戦は楽しいものなんですかね。プロでないとなかなかこういった経験がないのでどんな感じなんでしょうね。
そして河村選手、チームが大勝していたので4分ほど出場しました。2本の3Pを放ち2本目のステップバックシュートが決まり、ワシントンの観客が大歓声でしたね。小さい選手がこうやって頑張っているのはアメリカ人からも共感されるんでしょうね。誇らしいです。そして、彼がビッグマン相手にでも3Pを決めれることができ、今後の得点力の成長にも目が離せませんね。
二人ともこの感じでどんどん活躍してほしいですね。
20年前の今日、33秒で13点を取ったT-Mac
昔からのNBAファンならこの衝撃的な試合を覚えているのではないでしょうか。
短縮版はこちら
33秒の間に13得点し、あのティム・ダンカン率いるスパーズに逆転するという試合。
マグレディの得点力の高さをいかんなく発揮した試合です。
20年前はまだ今ほど3Pを多投するゲームではなく、姚明がいるようにインサイドでの選手が活躍する時代でした。90年代よりはKGやダンカンのようにミッドレンジを打つ7フッターが増えましたがノビツキーのような選手は珍しく、アイバーソンやマグレディ、カーターなどアスレティック能力に富んだ選手の人気が高かった印象です。
トレイシー・マグレディ、プレーオフではなかなかチームを勝たすことができなかった悲運のスターですが殿堂入りも果たしている選手です。ぜひyoutubeでこの時代のカッコよさを見てもらうと昔のNBAにも興味を持ってもらえるのではないですかね。そして、ヴィンス・カーターと従弟とのことで、遺伝子ってスゲーと彼らが現れたとき思いましたね。今でもカリーやピッペンjrをみると遺伝子レベルでは勝てないと思ってしまいます・・・
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
昔の選手を思い出すとまだ少年のようにわくわくします。
今後も時々思い返して書いていきたいなと思うので、懲りずに見てやってください(^^;)
それではまた次回☆
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