こんばんわ。今日は休みだったので朝に5キロジョギングしてすっきりしている神在です。
まだ大物FAは残っていますが、動きが重くなってきていますね。
デローザンはどこに行くのやら．．．ゲイリー・トレントjrも実は気になっています。
さぁ、本日のニュース個人的トップ３はこちらです！
LALのACにネイト・マクミランとスコット・ブルックス！
もともとIQの高いJ.J.レディック新ヘッドコーチをサポートするアシスタントコーチとしてネイト・マクミランとスコット・ブルックスと契約。ともにヘッドコーチ経験もあり、選手時代はマクミランはクールなPG、ブルックスは熱血PGとして９０年代バスケを大いに盛り上げた二人。乱闘もしたことあったような…ともにPG経験者なのでブロニーの良い指導者となる可能性がありますね。
そして、LALといえば我が八村塁選手ですよね。スコット・ブルックスはルーキー時代の八村選手にかなり出場時間を与えたヘッドコーチでした。まだトレードの噂が絶えないですが、今日みていたNBA TVでもLALのスターター予想にも八村選手が入っていました。昨シーズン並みに３Pが入れば、今シーズンはスタッツを大きく伸ばせそうですね。安定した出場時間を確保できるのであればLALで頑張ってほしいですね。
ジョー・イングルスがミネソタでコンリーjrとゴベアと再び共闘
ジャズにいた頃からいい味を出していたイングルス。NBA入りした直後の渡邊雄太選手も自信がNBAでやっていくのに参考にしている選手として挙げていました。レフティーでいて、正しいポジショニングで３Pを高確率で決めてくる。まさに渡邊雄太選手と重なる部分がありますよね。
また、そんなイングルスを使うのが渡邊雄太選手のルーキー時代のリーダー、マイク・コンリーjrというところも感慨深いですね。渡邊雄太選手がもしマイク・コンリーjrとまた一緒にプレー出来ていたらと思わずにいられないです…と、ちょっとイングルスから脱線しました、すみません💦
イングルスは昨シーズンは4.4得点と得点力は下降傾向ですが、３P％は43.5％と実はジャズに所属していた頃から大きく低下していません。出場時間や戦術によってはまだまだ復活する可能性は大と思っています。
今シーズンのジャズは案外いい成績を上げると予想しています。
オリンピック最終予選 フィリピンがラトビアから金星！
オリンピック出場国はまだ残り4チームが決定していません。ドンチッチ率いるスロベニアや世界大会でも優勝経験があるスペインなどが予選を戦っています。スロベニアが負けたり、どこが出場するかわからない緊迫した試合が現在開催されています。本当に日本はワールドカップでオリンピックの出場権を獲得できていてよかったと思います。この五輪直前に強度の大会世界予選大会はかなりの負担になっていたことでしょう。
見出しの通り、本日フィリピンがラトビアに勝ちました。詳しくは試合を見ていないのですが、ラトビアンレーザーことベルターンズ率いるラトビアは現在世界ランキング６位。
試合結果はLAT80-89PHIと点数的にはいい試合だったようですね。
ベルターンズは10得点、３Pは2-7とイマイチでした。やはりリーダー的なプレーヤーではないので、チームを引っ張るというとこまでできなかったんでしょうか。こういうところでもポルジンギスがけがをせずにオリンピック予選に出ていたらと思わずにいられませんね。
ベルターンズも３２歳、もう一回オリンピックに出れるかもしれませんがまだまだ諦めてほしくないですね。３チームのグループのうち上位２チームが上のトーナメントに行けるので次のトーナメントに向けてオリンピックに出れるように戦略を立ててほしいですね。
フィリピンもバスケが盛んな国ですので是非ヨーロッパのチームたちをかき回してオリンピックに出てアジアチームとして日本とともに番狂わせをたくさん起こしてほしいですね。
今日は最後はNBAネタとは少し違いましたが、もうオリンピックも本番が近づいてきました。AKATSUKI JAPANの情報も面白いのがあればお伝えしますね。
では、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
４０代おっさんのNBAのつぶやきみたいなブログですが、また遊びに来てください。
それではおやすみなさい🌙
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